三島女子短大生焼殺事件
2011-05-10
発生日:2002年1月22日深夜から23日未明
被害者:静岡県在住の短大生、当時19歳。
県立高校を卒業後、神奈川県の短大に進学。高校時代は
バスケットボール部に所属し、3年間で1度しか練習を休まない
真面目な生徒だったという。
アルバイトをしていた居酒屋からの帰宅途中、
犯人に目をつけられ、そして、犯人の劣情の生贄となった。
犯人 :建設作業員の男、当時30歳。
基本的に犯罪性の強い男で、少年院や刑務所での服役を
繰り返していた。
この事件は、その凄惨さに加え、結果として一人の殺人で
死刑判決が下された数少ない例として有名。
平成18年3月最高裁にて死刑が確定した。
<事件概要>
人気の無い農道をワゴン車が疾走していた。暗闇を照らすヘッドライト