痴女なニューハーフと倒錯のイメージプレイ

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2019-11-06

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俺は1人、放置されていた。
衣服は何も身につけてはおらず、視力はアイマスクに奪われていた。
後手高手に拘束された両腕は、まるで動かず、若干前のめりになった格好を維持するだけ。
両足も長い棒のような物で拘束されているのか、だらしなく開いたまま。
言葉もまた、ギャグのような物を噛まされ、発することが出来なかった。
軽く前のめりになった格好で、もう5分は放置されていた。

俺をこんな状況にした者を俺は知っている。
手足がスラリと長く、切れ長の目をした女。
長い黒髪は妖艶で、背も俺と同じくらい長身。
間違いなく美人の部類に入るだろう。

その女のことは知ってはいるが、でも今日が初対面だった。
俺はその女の目に魅せられ、まるで魔法か催眠術にかかったかのように自ら衣服を脱ぎ去り、抵抗せぬまま自ら拘束されていった。
そして我に返った時、俺は俺自身が身動き出来ぬ格好になったことを知り、後悔の念にかられた。
だが時すでに遅し。


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