女子大生家庭教師の屈辱と純愛・前編

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2015-05-09

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もうすぐ20歳になる大学生です。
地方から今の大学に来て1年が過ぎ、2年生になりました。
実家は父が普通の会社員だったのであまり裕福ではなく、家賃の仕送り以外は親に負担をかけたくなかったので、自分で生活しようと去年の秋から家庭教師のバイトを始めました。
最初に出会ったのが中3の女の子、受験生でした。

最初は、もし落ちたらどうしよう・・・と不安でしたが、本当に明るく素直な子だったのですぐに打ち解け、勉強以外にも恋愛やファッション&化粧の仕方など、色んな話を聞いてあげました。
時間を延長して補習に取り組んだり、正月は実家に戻らず一緒に初詣の合格祈願。
二人三脚で無事志望の高校へ入学することができ、私も自分のことのように喜びました。

(家庭教師はやり甲斐のあるバイトだなぁ・・・)

そんな安易な考えのまま今年から週3日、今度は高2の男の子の家庭教師を始めたんです。
一応バイト先はトラブル防止の為、男の子には男の先生、女の子には女の先生と大原則があるんですが、親


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