おばあちゃん

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2004-06-11

575 えっちな21禁さん sage 04/06/11 19:04 ID:ls3hIhCP
俺は小さい頃、家の事情でおばあちゃんに預けられていた。 
当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。 
いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。 
それをおばあちゃんに見せては 
「ここでモンスターが出るんだよ」 
「ここに止まったら三回休み~」 
おばあちゃんはニコニコしながら、「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。 
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。 
やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃 
家の事情も解消され、自分の家に戻った。 
おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて 
「おとう

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