泥酔した妻の愛液を採取していた元上司・後編

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2021-11-01

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あの出来事から半年が経った。
妻が困った顔をして、「金曜日に◯◯さん(元上司)が泊めて欲しいって・・・」と言う。
私が許可すると「ごめんね」と言い、妻は携帯で元上司にOKの連絡を入れていた。

翌日、私は電気街にいた。
元上司の痴漢行為を捕らえる為にビデオカメラを購入するのである。
できるだけ小さく、長時間録画ができ、音の静かなものを選び、それを居間の食器棚に仕込むことにした。
家の食器棚は妻が選んだものでアンティーク調のものだった。
都合の良いことに上段の棚に鍵が掛かるようになっている。
ビデオを仕込んで鍵をしてしまえば気づかれることはない。
レンズの角度やズームを色々試してベストなアングルを見つけた。
ランプ類は光が漏れないように塞いでおいた。

当日、会社を定時で終わると、私はシャンパンを買って帰宅した。
妻が入浴している間にビデオカメラをセットし、元上司が訪ねて来るのを待った。
私が今しようとしている


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