義父とのセックスを10年も拒否していた妻の母親と・後編

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2016-05-02

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翌朝、目を覚まして時計を見ると8時半だった。
台所で物音がする。
洗濯機の回る音もする。
義母はまだ居るようだ。
だが昨夜のことを考えると、布団から出る気にはなれなかった。
しばらくその状態でいると、ドアをノックされた。
咄嗟に俺は目を閉じて寝ているフリをした。
義母が静かに入ってきた。
そのまま窓際に行きカーテンと窓を開けた。
洗濯物を干すためにベランダに出るには、俺の寝ている部屋から出ないと行けないのだ。
起き上がるわけにもいかないので、まだ寝たフリを決め込んだ。

やがて洗濯物を干し終えた義母は中に入ってきて静かに窓を閉め、そしてカーテンを閉めた。
だが、しばらくしても彼女はそこから動こうとしなかった。
俺も横になって背中を向けた状態のまま動けずにいた。
息も自由に出来ない、なんとも言えない空気だった。
やがてこちらを向いた義母が、俺の布団の横に座ったのが気配では分かった。


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