愛しい彼
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遠距離恋愛中の彼を空港まで送るバスの中で、
またしばらく会えないのかなと思うとなんだか寂しくなってしまい、ズボンの上から彼の股間をやさしく撫でていました。
幸い夜遅い便だったので前後と斜め後ろのシートには誰もいなかったのですが
斜め前には中年の男性が座っていたので、彼は無言で私が脱いだジャケットを私の手を隠すように膝の上にかけました。
私はそれをいいことに手の動きを少し激しくしてみました。
ズボン越しにも彼の形が浮き上がってくるのがわかります。
私はその形を確かめるように親指と人差し指ではさみながら彼のものを布越しに擦っていました。
彼は目を閉じていました。一見無反応な彼に耳元で
「恥ずかしい?」と小声で聞くと小さく頷きました。
「じゃあやめて欲しい?」と聞くとかすかに首を振ります。
私は彼の股間を手で探りながら、ズボンのファスナーを下ろしその間から彼のものを引き出しました。
手で触っただけでもいつも以上に大きく、硬くなっているのがわかりました。