女装で女子よりも可愛くなった学生時代の僕・後編
2022-03-28
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女として生活するようになってから、女の価値は見た目が全てだと気付き、可愛い女の子になった僕は、まるで世界の中心にいるような錯覚を起こして調子に乗っていました。
やがて僕は、放課後や休日はヤンキーの先輩たちとつるむようになり、女の子の格好で一緒にカラオケやファストフード店に出入りするようになり、充実した学生生活を送っていました。
そんなある日、ネットに僕がコスプレした時の写真が出回る事件があり、僕が可哀想だと思った先輩たちが首謀者の高山さんを呼び出すことになりました。
当時の高山さんは、僕をいじめていたことで、学校では無視の対象になっていました。
放課後、駅前のファストフード店に呼び出された高山さんは、先輩に指示された紙袋を持って1人でやってきました。
高山さんは怯えた表情で立ったまま先輩たちから責められ、僕に対しても敬語で喋り、僕にコスプレで恥ずかしい思いをさせたことを謝罪してきました。
しかし高山さんが生理的に気に入らない先輩たちの責めはエスカレートしていき、彼女に持って来させた、僕が