きっかけは渋滞だった・後編
2016-11-23
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力尽きた俺達はそのままうつ伏せに重なり、しばらく呼吸を整えていた。
「やっぱ最高~♪ヤバイかも(笑)」
妹が疲れた感じの声で言った。
俺も正直こんなにも興奮したセックスは初めてだったので、「俺もヤバイかも(苦笑)」と言っておいた。
妹の膣内を綺麗にしようと一旦四つん這いに戻り、ティッシュ数枚重ねてチンコを抜いて素早く妹の膣口に宛がった。
身体を起こして中の精子を吐き出すように下っ腹に力を入れると、中に溜まってた空気がまるで屁の様にブリっと音を立てて出てきた。
「あ~ん(照)、コレって分かってても恥ずかしいっ!」
照れている妹に、「シャワーで流そう」と浴室へ連れて行ってお互いのを洗った。
部屋に戻り時計を見ると19時を少し過ぎた所だった。
「お腹空いたね?」
「そうだな・・・」
「どうする?どっかで食べて帰る?」
「なぁ、どうせなら泊まっていかねーか?」
「えっ!マジでっ!?お母さんには何て言うの?」