学校の中で唯一の味方だった先生を犯した僕
2014-01-08
この体験談は約 6 分で読めます。
中学の三年間、僕はイジメにあっていました。
小さい頃から引っ込み思案で、友達も少なく、そういうところに原因があったんだと思います。
イジメと言っても、僕の場合は主に『ハブ』『シカト』という形で、『カツアゲ』や『リンチ』など、幸い暴力的なものはありませんでした。
囲まれたり小突かれたりすることはあったけど、世の中には僕より辛い思いをしてる人がたくさんいるはずで、そういう人達のことを思えば、僕の受けた仕打ちなんて大したことではありませんでした。
そんな惨めな学校生活を送っていた中三の春、若い女の英語の先生が副担任として赴任してきました。
芸能人みたいに綺麗な人で、少し勝ち気なところもあるけど性格も良くて、すぐに皆の人気者になりました。
そんな先生は、イジメられている僕を守ってくれました。
僕が囲まれてガンつけられてたりすると、そこに割り込んで助けてくれました。
学校の中で唯一、先生だけが僕に話しかけてくれました。
その年の夏も終わりに近づいたある日、次の日