修学旅行で熱を出して寝ていたら

開く
2014-08-18

この体験談は約 6 分で読めます。

高校の修学旅行の時の話をします。

情けない話、行った先で熱を出してしまい初日から寝込んでしまっていた。
部屋で一人寝ていると同じクラスの美栄がコッソリやってきた。

美「生きてる?」

俺「お前何しにきたん?」

美「全体の集まりがかったるいからサボリにきた」

ヒマだったし、話し相手になるからいいかと思い寝ていた。
しばらくするとウトウトしてしまった。
そうしたら急に美栄が布団に入ってきた。

俺「ちょっ何!?」

美「ヤベェ、誰かきたかも」

俺「マヂで?」

不自然に膨らんだ布団だとバレるので俺は美栄をグイッと引き寄せ密着した。
結局、人の気配は思い違いで誰も来なかった。

美「違ったみたい・・・ちょっと何これ?ちょっと何おっきくなってんの~」

俺「仕方ないだろ。半寝で急に起こされた弾みだよ。後、お前のいい匂いのせいだ」

美「ふ~ん(ニヤニヤしながら)、ねえ?ちょっと見せてよ」


お勧めの体験談