キスが好きな年上の従姉にドクドクと注ぎ込んだ
2020-07-18
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従姉の彩ねぇが、うちの下宿に来た。
彩ねぇは関東の大学に行ってたんだけど、修士は阪大で取るってことで、院の受験のために、ちょっと俺のところへ泊まってる。
聞くと、彩ねぇは国文科で勉強しているらしい。
「大学院で研究しながら、教員免許も取るつもり」
彩ねぇは、そんなことを話した。
俺はその頃、毎月奨学金を借りていて、これが結構な額になってきてたし、色々と将来のことを考えて不安になっていた時期だったので、彩ねぇに打ち明け話をするような気分で相談したりした。
彩ねぇは静かに聞いてくれる。
俺は自分の考えを話すうち、自分の中の弱い部分が露出していって、どんどん心が気弱になっていった。
甘えるような気持ちがあって、横に座っている彩ねぇの懐へ寄りかかった。
最初は彩ねぇも、「やぁよ、もう」といった風だったが、それでも彩ねぇにくっついてじっとしていると、2人は無口になった。
思い出せば、最後に彩ねぇに会ったのは小学生の頃。
当時は無邪気にかく