幼なじみの綾の家出に付き合った日の記憶
2014-04-14
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僕は綾のことが好きだった。
たぶん綾も僕のこと好きだったと思う。
しかし、お互いの気持ちは告白していなかった。
でも雰囲気で僕も綾もそのことはなんとなく解っていた。
綾はロングヘアーのよく似合う可愛い子だった。
性格は少しおっとりしていて、NOと言えない気弱な感じで、今思えば尽くすタイプの子だったと思う。
僕はというと、兄貴の影響で早くから性に目覚めていたちょっとオマセな小学生でした。
この話は綾と僕(ヒロ)とのH話です。
6年生の9月の土曜日だったと思う。
幼なじみで1つ下の綾と隣町まで家出をした。
家出を誘ったのは綾だった。
原因は姉とケンカしたというものだった。
隣町まで電車で行き、ブラブラ夕方まで僕と綾は時間を潰した。
しかし金もあまり持ってない小学生、夕方近くになり僕が帰りたそうにすると、アヤが・・・。
「ヒロ君の言うことなんでも聞くから家出に付き合って」
そう言われたの