小島多恵とセックスした話③
2012-06-10
前編:小島多恵とセックスした話②
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僕は小島のカラダを無我夢中で抱きしめた。
細い体は折れそうなくらい細くて小さくて頼りない。
でも俺には丁度良く、かえって性的に興奮させることとなった。
そのまま抱きしめながらベットの上でお互い横になり、顔を見つめあう。
至近距離。僕と彼女の間には5cmほどの距離。
それが0cmになり、5cmになり、0cmになり、5cmになる。
キス
キス
キス
キス。
小鳥が果物をついばむかのように優しく優しく唇を重ねては離れ、重ねては離れる。
こんな小学生みたいな女のコを俺はなぜこんなにも抱きたいんだろう。
コイツのこと考えるとなんでこんなに胸が苦しくなるんだろう。
なんで…?なんで…?
「なんで泣いているの?」
気が付くと俺は泣いていた。