女と無縁の男子校生活だった俺に来た謎のモテ期・前編
2019-07-08
この体験談は約 6 分で読めます。
某男子高校に通っていた俺は素敵な出会いがあるはずもなく、普通に高校生活を送っていた。
地元から都会の高校に出たため、中学の同級生は誰もおらず、友達も少なかった。
<スペック>
俺:身長180cm、体重60kg。
ややイケメン、童貞。
高2になった時のクラス替えで、同じ路線で帰る友達がクラスにできたぐらいで、女の子とはまるで縁のない高校生活だった。
しかし高3の春に人生の転機が訪れる。
なんと朝の電車で終点に着いたら、女子高生5人グループに声を掛けられた!
<スペック>
女A:声を掛けてきた本人(チビブス)。
女B:ロリ系で可愛い(後にわかったが女Aの妹)。
女3~5:みんなブス、なのであまり記憶に残っていない。
女A「あのー、ちょっといいですか?」
俺「ふぇ?」
女A「前から同じ車両に乗ってたんですけど知ってます?」
俺は地元が遠いので始発駅から乗ると終点まで爆睡で、一緒に登校して