衛ちゃんツー。ろく
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じりじりって。衛君。
「はあ…。はあ…。じゃ、じゃあ…。ふぅ…。ふぅ…。」
じりじりって衛ちゃんの手が…、私の…。って。
「あははっ。ふふーっ。」
いつもの衛君と違いすぎて。
演技、和みすぎて。
ちょこっと中断。
衛君、私の緊張を、解こうとしてくれたみたい。。
嬉しいな。
笑わせてくれて嬉しい。
和ませてくれて嬉しい。
萌えちゃいますっ。
衛君に。萌えちゃって、愛おしくて。
ほっぺにちゅう。
なのにやっぱり、緊張しちゃうけど…。
「触って。。衛君。」
大好きな衛君と、にゃんにゃんしたいから。。
「喜んで!じゃあ、ベット行こうか…。」
いつもの衛君ダ。
「う、うん。」
手を繋いで、少し後ろを歩く私。
はぁぁ。背中ぁ…。太ももぉ…。
「どーぞっ。」って言われて。
「小さいマメ電気にしてね…。」ってお願い