奥さんを亡くした隣のご主人と旅行に行った妻・後編
2022-11-05
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それから数日後、妻から話がありました。
「あなた、私決めたわ。もう少ししたら私の誕生日でしょ。その日に私、隣のご主人に抱かれようと思うの」
「そ、そうなのか」
「隣のご主人のあれも元気になってきたし、それに隣のご主人も早く私を抱きたいって言ってるし」
「そんなことを言ってるのか?」
「そうよ。隣のご主人も、あなたがそれを望んでいると思っているわ。だからいいでしょ?あなたの前で隣のご主人に抱かれても」
「ああ・・・仕方ない」
「あなた、ありがとう!」
妻は私に抱きついてきました。
「誕生日の日は運良く土曜日でしょ。子供たちは私の実家で預かってもらうことになってるし、隣のご主人にもそう言ってあるの。だから私の思うようにさせてね。あなたが口出ししたら私、離婚するわ」
「そんな、離婚だなんて・・・」
「ふふふ・・・嘘よ。そのかわり今日はたっぷり楽しみましょ。今日は安全日だから、思い切り私の中に頂戴」
「えっ、いいのか!?」