続5 寝取らせ体験記

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妻に寝取らせ体験を求め、先生と初体験を果たしてから5年を経過しました。夫以外は男性経験の無い妻も先生との交わりで様々の事を体感して夫の営みでは得られない世界を知り、人生の幅を広げ多少は妻なりに良かったのではないかと、唆した私は思って居ります。今回は最終章なので妻に直接記述して貰うことに致しました。
 夫から「自分以外の殿方と交わってみないか」と、言われたときはショックでした。私に対する愛情が失せたのかと思い、悩みました。可愛い子供の事を考えますと夫婦離婚は絶対してはならないと心に誓い、夫と話をしなければと悲壮な覚悟で居ましたのに、夫は平然と変わらぬ態度で、家に居る時は一家団欒を楽しみ、夜は、私を求め、何時に変わらぬ営みをして満足な顔をしております。
 いったいあの言葉は何だったのか、不可解な心境で過ごして居ましたら、また、先夜、営みの最中に呟くように他の殿方と交わってみないかと囁きました。本気なのか、情事の最中の戯れなのか、訝しい気持ちで、夫の胸に顔を預け余韻に浸っているときに聞いてみました。「ねぇ、私では、満足出来なくてそんなこと、おっしゃるの」
夫は「まさか、


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