祖母と僕の若き日の青い思い出

開く
2014-03-25

この体験談は約 3 分で読めます。

昔の思い出話です。

父の実家では、以前、米も作っていましたが、祖父が死んでからは、祖母が一人になったので、米はやめて、野菜だけを作っていました。
祖母は丹精込めて作った野菜を、よくダンボール箱いっぱいにして送ってくれていたので、僕が高校生になって初めての夏休みに2週間ほど祖母の畑仕事の手伝いに行きました。

そして、僕はそこで、童貞を卒業したのです。
その初めての相手は、61歳になる僕の祖母でした。

田舎の祖母の家では、畑から帰ってくると、いつも僕が五右衛門風呂を焚く当番でした。
五右衛門風呂は沸くのに時間がかかるので、晩御飯を食べてから風呂に入っていました。
晩御飯を食べ終わると、祖母が食器の後片付けをしている間に、僕が風呂に入ります。
僕が風呂から出ると、交代のように祖母が風呂に入ります。

祖母の家は、昔ながらの農家なので五右衛門風呂がある土間には戸も障子もなくて、祖母が野良着を脱いでいるところから素っ裸になって風呂に入っている姿も居間から丸見えでし


お勧めの体験談