友達の妹えっちゃん

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2013-08-14

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もう20年前になるが、親友Yの家に遊びに行った時のことだ。

Yの両親と妹のえっちゃんは家庭の事情で田舎に帰っており、Yは一軒家で一人暮らしをしていた。
その日はえっちゃんだけ遊びに来ていたが、Yの家に行くまでそのことは知らなかった。

えっちゃんはその時15歳。
以前から可愛いと思っていたが、久しぶりに会うえっちゃんは更に可愛くなっており、少し大人びた印象を受けた。
高1になったのだから当然かな。

ゲームや酒を飲んだりして時間を過ごし、夜も更けたので俺は一階の居間で、兄妹は二階でそれぞれ眠りについた。
朝、テレビの音で目が覚めると、えっちゃんだけが下に降りて来てテレビを見ていた。

「おはよう。Yは?」
「寝てるよ~全然起きないよ~」

こちらを見もしないで答える。
えっちゃんは寝巻きのスウェットのまま、女の子座りをしてこちらに背を向けている。
スウェットから少し白いパンツが見えており、それを見た瞬間、俺は毛布を被ったまま


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