コミュ障だったけどクラスの超美人と初体験できた・前編
2019-04-12
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まずはスペックから。
俺:極限まで根暗な感じにした藤原基央と言われる、他人とほとんど話せなかった。
アンナ:高校時代のクラスメイト、石橋杏奈に似てる。
イケメン:高校時代のクラスメイト、のちに親友になる、今も昔もモテモテ。
現在、俺は大学院2年生。
アンナは社会人2年目・・・だと思う。
俺のコミュ障の度合いについて初めに説明しておく。
俺は物心ついた時から家族以外の人とほとんど話せなかった。
喋りたい、コミュニケーションを取りたいという気持ちはあるんだけど、声が詰まって出てこない。
家族やかなり慣れ親しんだ人とは話せるんだけど・・・。
小学生の時なんか、家で家族と喋ってるのをクラスメイトに見られて、「本当は喋れるのに学校では気取って喋らないんだ」って言われていじめられることもあった。
そんな俺とアンナが初めて会ったのは、高校2年生の時。
俺は小学校から高校1年までずっとぼっちだったし、それにも慣れてきていた。