あれから娘は夜な夜な「何か」を始めました

開く
----/--/--

娘にクンニをした翌日でも、娘は何もなかったように穏便に過ごしていました。いくら妻がことの発端だったとしても、娘にしたことは親子として良くはないことだったので、娘が私に変わりなく接してくれている姿を見て、情けなくも救われる気持ちになりました。顔だけでなく、そういう優しさも妻に似てくれたのかと、しみじみ感じていました。

しかし、あの夜から数ヶ月経ったころ、娘は夜な夜な、「何か」を始めたようでした。おやすみ、と言って自分の部屋に入ってからしばらくすると、ゴソゴソと頻繁に布団が擦れるような音がして、んっ…んっ…という押し殺しきれない甘い声が聞こえてくるのです。

そんな出来事を1週間ほど経験し、直感的に私は、娘がオナニーをしていると悟りました。

そして私はある夜、「おやすみ」と言った娘を見届けた後、そっと娘の部屋の扉の前に立ち、娘の声に耳をすませました。昂りそうな気持ちを抑えつつ、中の気配を感じ取ると、例の甘い声がかすかに聞こえてきました。9歳の娘の覚えたてオナニーのようすを、私は扉の前で静かに様子を伺いました。

ふぅっ……んぅ………っ、という切なそう


お勧めの体験談