ずっと好きだった先生の膝の上に自分から乗って

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2019-04-30

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私は高校生の頃、すごく真面目でみんなから怖がられ嫌われていた、30代前半の独身の社会科の先生が好きでした。

(絶対に生徒なんか相手にしないな~)

と、脈ナシってわかっててもすごく好きで、毎日話しかけていました。
やはりクールな反応でしたが、時々笑ったり、先生から話しかけてくれたりして幸せな瞬間もありました。

冬休み、受験も控えていたので課外授業に参加しました。
日本史は課外授業がなかったので、個人的に教えてもらおうと先生を訪れました。
先生は面倒くさそうな顔をしたので、「やっぱりいいです」と言ったら、「いいよ、どこだ?」って言ってくれました。

教室に移り、明治時代のとこを詳しく色々聞きました。
2人きりで静かな教室にいるなんて初めてで、もうドキドキがすごくてどうにかなりそうでした。
(※課外授業は3階で、私たちは2階だったので本当に誰もいない)
私は先生と距離を縮めるチャンスだと思い、勉強に関係ないことも質問しました。

私「先生


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