理奈に裏切られて
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俺は19歳の時大好きな彼女がいた。名前は理奈にしとく。
理奈は背が小さく、胸はちょっとしかなかったが可愛い子だった。
顔は料理番組で「星三つ」とか言ってるじじいの横に居る子に似てる。 確か「こばやしまお」だと思う。
軽く馴れ初めを書いとく。理奈は中学の先輩の妹で俺の1つ下。
先輩の家に遊びに行った時に俺に会って、まだ小6の理奈が俺に一目惚れしたと後で教えてくれた。
なんとなく気付いていたがさすがに妹の様にしか思えずその頃は気付かないふりしてた。
でも理奈が成長するにつれ段々理奈に惹かれていった。でも先輩の妹だし俺は気持ちを押さえ込んだ。
そのまま理奈への気持ちをごまかしてるうちに俺は中学の卒業式を迎えた。
式も終わり帰る時に理奈が正門の前で待っていた。照れ臭そうに告白する理奈に俺も好きだと伝え付き合う事にした。
春休み中に童貞も卒業した。理奈も初めてだった。その後は俺の方が理奈に夢中になって時は過ぎ俺は19歳になった。
先輩の部屋は12畳くらいあるでかいプレハブで親も留守