大きくしてあげる
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ラブホテルのベット…
彼女との激しい抱擁…、本当に久しぶりだったので、その興奮は極限に達していた
彼女の肉襞に埋もれたと思ったら我慢できず、
呆気なく射精してしまった
射精するとグッタリとなって、一気に気怠さの中に追い込まれていく
正常位に覆い被さっからだを彼女から外し、その横に大の字になった
気怠さだけが残る
硬く大きかったモノがみるみる萎んでいく
あまりにも早かったので満たされずに終わった由起
満たされずに投げ出された由起のからだはなおも火照っている
そっと起き上がった由記は、
萎んでいく僕のものを見つめている
逞しかった僕のモノはグッタリと小さく萎え縮こまっていた
それを見つめる由起…
「まぁ、こんなに小さくなって…、わたしがもう一度大きくしてあげる…」
と云って彼女はネズミの子のように縮こまったそれを摘んだ
「大きくなぁれ…!」
と言って引っ張ったり、伸ばしたり、そして