寝取られ願望で開花した僕のM性・第5話[完]

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2014-08-05

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結局、理恵が出て来たのは午後4時を過ぎてからでした。

理恵の姿が見えた途端、僕はぱっと運転席から外に出て、助手席のドアを開けました。

僕「おかえり・・・理恵・・・」

理恵「ただいまー。あー気持ちよかった」

理恵はニコニコしながらそう言います。
その表情から、理恵がどれだけ満ち足りたセックスをしていたかがよく分かります。

「あと一回のつもりだったんだけど、結局二回しちゃった。それから二人でお風呂入って、テレビ観て・・・」

僕を車の中で4時間以上も待たせていたことへの悪びれた様子は欠片もありません。
それどころか、また次回の送迎も指示される始末です。
こうして僕は、妻と浮気相手の“都合の良い夫”という立場を次第に強くしていくのでした。

家に帰り着くなり、理恵が言いました。

理恵「ねえ、裸見せて」

僕「え?」

僕には訳が分かりませんでした。
ついさっきまで浮気相手と思う存分にセックスをしていた理恵が


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