続・みっちゃん

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「いや〜美味しかった!これならいつでもお嫁にいけるよ!」
み「本当ですか!?お兄ちゃんの…その、お嫁さんにも…なれますか?」
「うんうん!大歓迎だよ!みっちゃんみたいな可愛くて料理の上手な子がお嫁さんならいつでもカムヒアだよ!」
手を広げてオーバーアクションするとみっちゃんは頬を染めながらそっと抱き付いた。
「んぉ?みっちゃんどうしたの?」
み「え?いつでもカムヒアって…あ……お、重いですよねどきます」
退こうとしたみっちゃんを抱き締め
「ぐおー!娘っこ捕まえただ〜オラの嫁にするだ〜」
み「へ?…き、きゃ〜オラ捕まってしまっただよ〜…クスクス…何でいきなり東北弁なんですか?」
「プハハハ!みっちゃんだって?アドリブ利くねぇ」
暫らく笑い合って、笑いが止むと静かに見つめ合い…みっちゃんの頬がピンクに染まっていて多分俺も赤くなってたと思う…見つめる距離が狭まりお互いの吐息がかかるとみっちゃんは目を閉じ、俺は可愛い唇にそっと自分の唇を重ねた…柔らかい…テレビの音が無意味に流


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