健太と修一
2010-08-24
中学時代、修一という友達のウチに泊まった時にトイレに行こうとしたら、偶然にも風呂上がりの友達のお母さんの裸を見てしまった。すぐにその場を離れたが、目に焼き付いたおばさんの体が頭から離れず、みんなが寝静まった後にトイレに籠もった。ところが、それを察知したおばさんに見つかり、手とお口でイカされた。一回じゃ興奮は治まらず、おばさんに襲いかかった。おばさんは僕の体を優しく抱きしめ、「落ち着いて」とたしなめたが、自分でも止められず「おばさんがいけないんだ」と言いながら、無理やりキスしたり胸を揉んだり、おばさんのパンツを触れようとした。
「分かった、分かったから。ここだと誰か来ると危ないから、おばさんの部屋に行こ。」
というおばさんの言葉に多少僕も落ち着きを取り戻した。
旦那さん、つまり修一のお父さんは単身赴任で、このウチには修一と2歳下の妹と更に下の弟とおばさんで暮らしている。修一が1人部屋で妹と弟が同じ部屋、そしておばさんは1人で自分の部屋で寝ているらしい。
おばさんの部屋に入った時には、事の重大さを実感し始め、