私とNさんのエッチのお話 その3
2013-10-21
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こんばんは。その3、いきます。
その3は、もう付き合い始めてしばらく経ち、お互いを呼ぶときも「A(呼び捨て)」、「Nくん」に変わった頃のお話です。
私たちは、そう離れたところに住んでいたわけではなかったのですが、二人ともあっさりしていたのか、どちらかがどちらかの家にべったりと居つくということはなく、平日はお互いの家でそれぞれ生活し、週末だけ一緒に過ごすことが多かったです。
私は少し真面目に学校に行くようになり、夕方からは相変わらず知人のところでバイトをしていました。
Nくんはしっかり留年し、私が「来年は同級生になっちゃうよ」と言っても、「大丈夫だよ~」と言って、仲間と草野球ばかりやっていました。
就職活動もどうなっているのか心配していましたが、あまり口うるさく言うのもイヤだったので、様子を見るようにしていました。
ある日の夜、私がレポートを仕上げていると、Nくんから電話がかかってきました。
数日前の野球の試合で、アゴを骨折し、こめかみの辺りを縫って入院したのでヒマだったら、お