彼女の友達 3
2007-07-20
この話は「彼女の友達」の続編になります。
今回は風俗の体験ではありませんが、初回が風俗の体験だった為、和えてこちらに
書かせていただきます。
ついに土曜日がきました。
めぐみさんに誘われ、香織(彼女)の家に向かう俺。
足取りはものすごく重いです。
着かなければいいのに・・と思いました。
しかし、とうとう香織のマンションに着いてしまいました。
マンションの玄関でインターホンを押す。
ピンポ~ンと音が鳴る。
「はぁ~い」といつもの声。
「今開けるね~」
ガチャリと鍵が開く。
俺はマンションに入ってエレベーターに乗る。
不安でいっぱいの俺は心臓がバコバコいっていた。
そして目的の階に到着。
「はぁ・・・」とため息を漏らしながらも部屋の前に行く。
そして再び ピンポ~ンと鳴らす。
ガチャリと鍵が開いてドア