妻の男遍歴
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俺が妻と出会ったのは俺が26歳で妻が35歳の時だった。それは土・日曜日の前の金曜日の夜のことだった。
久しぶりに開放感を味わえたくて、彼女のいない俺は安い居酒屋に行った。雰囲気よりも一週間の仕事からの開放感を味わいたくて、一人夕食を兼て飲んでいると偶々向かいに座って来たのが今の妻である。最初の印象は
大柄で、両方の胸の半分は大きな谷間をつくり真ん丸く柔らかそうに膨らんでいた。お尻はそれ以上に肉感的で穿いていた白のパンツルックのシルエットがやけになまめかしく、時折背中を丸めるとお尻から背中にかけて生肌が見える。かなり股上の短いパンツである。しばらく見ていると妻と目が合ってにこりと頭を下げると彼女の方から「一緒に飲みませんか?」と俺にとって信じられない言葉が・・。1時間ほど飲んで外に出ると追いかけるように彼女も出てきて、黙って俺に腕をからめて来た。「これからどうするの?」て聞いて来た彼女に俺は
「これからタクシーを捕まえて、ホテルでしっぽり濡れるのさ」と気障に彼女の顔を見ながら言った。彼女は黙って頭を俺の肩にすりよせてきた。ホテルに着くや、俺は彼女の唇をふさぐと彼女は