清楚でお堅いイメージの彼女がイボイボ巨根の虜に
2019-08-29
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僕の彼女は可愛い。
学校で目立つような美女ではないが、埋もれたダイヤの原石よのうに、秘めた魅力のある女性だった。
何より魅力的なのは、艶のある厚い唇だ。
思春期の僕にはあまりに刺激的すぎて、いつもどうやって彼女の唇を奪うかを妄想するのだった。
気持ちとは裏腹に何の進展もなく半年が過ぎた。
倦怠期に差しかかった今日この頃、僕は1つ下の後輩と浮気をしてしまった。
言い訳をするならば、彼女とはまだ手を繋ぐことしか出来なかったからである。
それほどに彼女は堅かった。
後輩とは何度もエッチをした。
彼女とできない腹いせに何度も何度した。
しかし心は満たされなかった。
「ねえ、ゆうくん、後輩ちゃんと浮気してるでしょ?」
やっと2人でカラオケにデートできたことに心を躍らせていた矢先、隣に座った彼女は怒った表情で、だけどどこか寂しげに言った。
ぜんぶバレていた。
僕は後悔と焦りが入り混じった心持ちで俯いた。