接待ゴルフで社長の玩具になってしまった妻・第3話

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2016-06-02

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“コンコン!”

社長室の扉を叩いた。

「どうぞ!」

ドスの利いた声が聞こえた。
中に入ると社長が、真剣な顔で私を見ていた。
(飛ばされるのか)と諦めていた。

社長は、「そこに座りなさい」と指を指した。

社長「すまない!」

突然の出来事で驚いた。

私「えっ」

社長「君の奥さんに失礼なことをした」

私「社長」

社長「でも、私も年甲斐もなく惚れたようだ!」

私「そんな!人妻ですよ」

社長「分かっている!だから、謝っている」

私「私も妻を愛しています」

社長「そうか!お願いがある」

私「なんですか?」

社長「数日でいい、奥さんを貸してくれ」

私「出来ませんよ」

社長「君の家のローンは私が持とう!」

私「本気ですか?幾らあると思うんですか?」

社長「まぁ3000万くらいか?数日でいい、そしたら諦める」


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