俺の前で狂ったように腰を振ってた彼女・前編

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2019-06-24

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高校卒業して上京。
つっても実家が埼玉なもんで、東上線に揺られて南下数10分てとこですが。
一人暮らしを始めた俺は某区の映像系専門学校に通ってました。
実家からも通える距離ではあんですが、当然大学に進学するもんだと思ってた両親との関係もぎくしゃくしてたしね。
中学高校とずっと内気だった俺には友達と呼べるやつもいなく、地元に未練はなかったんです。
とにかく家を出たかった。
誰も俺を知らない場所で・・・、まぁよくある話。

高校ん時、部活にも入ってなかった俺の楽しみといえば、ビデオ屋や、たまに池袋まで学校サボって観に行った色んな映画。
本数観れば退屈な毎日の何かを埋められると思ってたんだね。
とりあえず映画にはそこそこ詳しくなった。
映像関係の仕事に就きたいって夢らしきものもできた。

でも、何かが足りない。
何かが、色々足りない。
内向的で、自意識ばっか膨れあがった典型的なモテない高校生だった俺に彼女なんかいる


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