突然部下が結婚するといってきて、彼女のことを奪いたくなった

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「部長!突然ですが、報告がありまして、、、。私、営業部の崎山さんと結婚することになったんです。それで、結婚式に出てもらいたいなと思って、、、。いいですよね!」

そう報告してきたのは、私がいる総務部の部下で、渋谷さんという女の子で、私が総務部に配属になったときの新入社員で一緒に仕事をし始めて5年がたっていました。入ってきたときはまだ高校でたてで、まだまだ幼い子供のような女子だったのに、結婚するんだなあと感心していました。今となっては、仕事もできるし、後輩の面倒もよく見てくれるし、なくてはならない存在なのです。しかも、渋谷さんとは、私も総務という今までまったく縁のなかった部署で、よくお互いに相談したり、助け合ったりして、実はちょっと彼女のことが気にはなっていたのです。私は7年前に妻を病気で失っており、正直そろそろ、女性の肌が恋しくなってきていて、何かの間違いで渋谷さんと、、、なんてことを考えたことは1度や2度ではありませんでした。
そして、今度結婚する相手の崎山君は大学での7年目の30歳。しかし、崎山君のことあまり知らないなあ、、、。と思い、食事に誘ってみようと思いました。娘を嫁がせ


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