近所の漁師2人に襲われた結婚間近の姉

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2014-12-28

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私は畿内某漁師町の育ちで実家も漁師でした。
昭和最後の冬、23歳になった私の姉(佳子)の結婚が決まって、旦那さん(当時は彼氏)と一緒に実家に挨拶に来たときのことです。

両親が、地元の漁師の寄り合いにも二人を紹介しようと言い出し、急遽その日のうちに段取って、公民館で宴会を開くことになりました。
この寄り合いは『さくら会』といって、漁の仕事はもちろん、家族で一緒に旅行に行ったり忘年会をしたりするなど、いわゆる家族ぐるみの付き合いをしている漁師仲間の集まりでした。
私の親父はさくら会の幹事的な役割を担っていました。

さくら会の皆さんには、子供の頃から可愛がられていました。
特に姉はメンバーの子供の中で年長であり、また容姿も良かったため、大人からは最も可愛がられていたと思います。
色白で背も高く、元モーニング娘の吉澤ひとみのような感じだと思います。
5つ離れていましたが、私からしても自慢の姉でした。

その娘が結婚するとなれば、みんな自然と集まってくれたのでした


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