どんどん色っぽくなる妹が気になりだして・第4話[完]

開く
2021-08-30

この体験談は約 6 分で読めます。

「はーーっ・・・」と妹は大きなため息をついた。

しかし、俺から離れようとはしなかった。
小柄な割に結構な力で俺にしがみつき、離れなかった。
俺は妹のおでこに俺のおでこをつけて妹を見つめた。
妹の顔がみるみる紅潮してきた。
今まで何度もエッチなことをしてきたのに、俺の顔を見て紅潮した。
そしてつい、キスをしてしまった。
そして、もう一度キス。
どんどん激しくなり、ディープキスになった。
妹の息はみるみる荒くなり、抱き締める腕にも力がこもってきた。
妹のファーストキスの相手は兄である俺で、俺のファーストキスの相手も妹であるのぞみだった。

俺「最後に・・・ね」

俺がそう言うと、妹はその言葉を理解したみたいだった。
立ったまま俺は妹の唇から首筋へ、そしてTシャツの上から胸を弄ると、やけに柔らかい。
妹はノーブラだった。

(まさか・・・期待して来たのか)

俺は興奮した。


お勧めの体験談