おしっこして飛び去るセミのマネをさせられていた美少女
2019-10-13
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8月の上旬。
午後2時30分。
地下鉄の車内は比較的空いていた。
冷房の心地よく効いた車内には立っている人もまばらで、ただ地下鉄の走行音のみが轟々と響いていた。
新聞を読む中年男性、居眠りをする婦人たち、学生、そしてOL風の娘ら・・・。
それは、ごくありふれた地下鉄車内の光景であった・・・。
と、その中へ、連結部の向こうから少女たちの話し声がガヤガヤと近づいてきた。
何やら騒々しい少女たち・・・。
ドアが開いて騒々しさが一気に増した。
乗客たちは顔を上げ、声のする方を見た。
するとそこには、カジュアルな私服を着た少女らが5人ほどいた。
今時にしては保守的な感じの、比較的真面目そうな少女達であった。
彼女らはワイワイと声をあげながら、1人の少女を隣の車両から連れ込んだ。
その少女の姿を見た瞬間、乗客たちの顔には皆、驚きの様子が露わになった。
桃色のドレスを着た、髪の長い色白の美少女。