住職の叔母と彷徨った淫靡な世界

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2017-03-04

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私は28歳で4年前に結婚しました。
しかし2年前に主人に先立たれ、あまりのショックで引きこもりがちになり、うつ病の症状が続いてました。

叔母が地方の田舎の尼寺の住職をしていたので、静養のためお世話になっているうち、叔母に勧められ得度(僧侶となるための出家の儀式)を受けました。
叔母はまだ43歳で、連れ合いが早死にして尼になったそうです。

住職の叔母と二人暮らし。
仏事のことを教わる毎日で、時折檀家回りをしておりました。

叔母「吉行さんが亡くなって2年以上過ぎたけど、体が燃えることはないの?」

仏門に入った以上禁欲と考えてましたが、叔母に聞かれ、「時々思い出すと寂しくなります」と答えると住職の叔母が・・・。

叔母「私はこの年になっても燃えてやるせなくなるのよ」

私「住職はまだ40を過ぎたぐらいで女の盛りですよね」

叔母「今まで檀家回りをしていて、言い寄られたことが何度かあったのよ。でも、なんとか切り抜けてきたけど、寺に帰って休むと体が火照って


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