JKの露出~番外編~
2011-08-10
前回、僕は彼女から告白をされました。あの日、彼女を駅まで送った後、家に帰っても僕はしばらく放心状態でした。彼女の顔が頭からはなれないのです。彼女のことはずっと可愛いと思っていたし、性格も良く、とても魅力的な子です。しかし、僕は露出を楽しむことに特筆し過ぎていて、彼女を恋愛の対象とは考えたこともありませんでした。僕は今までに『早く彼氏をつくりなよ』という発言を彼女に何回かしていますが、これは本当に思っていたことで、決して自分をアピールしていたわけではありません。
しかし、僕も知らず知らずのうちに彼女のことが気になっていたのかもしれません。うまく説明できないのですが、それが彼女の告白によって一気に解放されたような気がします。あの日、彼女を見送った後、家に帰ってから彼女のことが愛おしくて仕方ありませんでした。『近くにいてほしい』僕はそれだけを彼女に求めていました。
そんな中でも僕はレポートを書き始めました。あれでも自分では心の乱れを感じさせないで書き上げたつもりです。しかし、いくら自分でそれをごまかしたつもりでも、読んでくれている人達には感じ取られてしま