あの鐘を鳴らすのはあなた

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2006-09-07


姉「あっ、あぁー!いっ、いー!」

あの日、私がいつもより早く帰宅すると、2階の娘の部屋から聞きなれない娘の声が。

長女の真奈美は私立の女子高に通う高校3年生。
多少内向的な所がありましたが、クラブ活動より家にいる方が好きで私が仕事で遅くなった時は家の事をよく手伝ってくれる自慢の娘でした。

「何?どうしたのかしら!?」驚いた私は娘の部屋の前まで来た時、娘が自らを性的に慰めてると分かりました。

姉「あ、あ、いくっ!あぁー!・・・」


部屋の中で行為におぼれる娘を、私は母親として注意すべきかどうか悩みました。
しかし、これからの娘との関係を考えるとそれはすべきでは無いと考え、静かにその場を離れようとした際、部屋で行われていた実態を知ってしまったのです。


姉「あぁ・・、ゆうくん・・もっと、もっとぉ・・。」

ゆう「ねえちゃん、まだ出てる。

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