ゲリラ豪雨の彼方で…。
2020-04-06
あれから半年…あの娘のお腹が少し目立ってきた。
「このお腹、本当にどうしよう…。」
泣きそうな顔をしてあの娘が語りかけてくる。
恐らく、Dカップはある乳房を揉みながら
まだ出ることない母乳を求め乳首に吸い付き
そして、限界を迎える…。
ドピュドピュ…この奥に、俺の子供がいる。
しっかりと栄養を届けないと。
母体にあまり負担を掛けないように、ゆっくりゆっくり愛し合う。
「ぁぁ…また、出したぁ~。」
子供の癖にもう中出しの感覚がわかるのか。
まぁ、無理はない。半年前に襲ってから数えている訳ではないが
恐らく…三桁程は中出ししただろう。
お腹の子は、時期的に最初の日に身籠ったのだろう…そうあの日。
ゴロゴロゴロ…ザァー
あの日、営業で住宅街を彷徨いていた所
突然のゲリラ豪雨に見舞われたのだ。
目に入った公園にある遊具に急いで入る。