海外旅行で体験した現地の男の子たちのショータイム
2017-04-26
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時差ぼけがやっと収まった頃でした。
見上げると青空は抜けるようで、プールサイドは古民家風のコテージに囲まれてて、時間はゆっくり過ぎてました。
時々「オ飲み物ハ、イカガデスカ」と日本語でボーイさんが回ってきます。
このツアーは、姉とはお馴染みの方たちばかりで、高級エステとかアロマとか、私には夢みたいな事ばかりでした。
ブランド物の水着や帽子を、みなさん上手に着こなして、思い思いにパラソルの下で雑誌を読んだり、おしゃべりしたり。
打楽器とボーカルだけの現地音楽の生演奏が始まりました。
「ショータイムです」ってどこかで声がして、ショートパンツ姿の少年がたくさん出てきて、並んで踊り始めました。
「驚いちゃだめよ」
姉にそう言われてましたが、私には何が何やら。
ただのダンスショーではなさそうでした。
1人ずつ踊りながら前に出て、腰を振りながら海パンを捲ってお持ち物をチラチラ見せて・・・。
「待ってたのよ」っていう感じでみなさん拍手喝采。