チラチラ見える人妻の胸元が気になって・後編
2023-07-26
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「会社の女と浮気してるみたいでさ」
会話が止まったときに友子さんがちょっと眉をひそめながら言った。
「会社ですか・・・度胸ありますね、バレたら問題ですよね」
「ね、ただでさえ浮気なのに、もしバレたら下手したらクビだよ?」
「う~ん・・・」
夫婦のことだし、それ以上はなんとも言えず、余計なことは言わずに黙っていた。
「ま!たかし君には関係ない話でゴメンね!!」
暗くなりかけた雰囲気を察してか、友子さんは明るく話題を切り上げた。
「お昼は食べた?」
突然聞かれ、正直に「食べてません」なんて答えてしまった。
「私もこれからだからなんか作るよ」
「そこまでは・・・申し訳ないから帰ります」
「大丈夫、1人分も2人分も変わらないから、1人で食べてもつまんないし」
結局食べることにした。
手際よく作る後ろ姿を見ながらテレビを観ていた。
エアコンが効いてるから汗は引いたが、自分が汗臭い。