俺をスカウトマンだと思い込んだ野球少年の母親と
2022-07-10
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先日、野球少年の母親とリアルにやりまくってきた。
俺が住む地方では少年野球が盛んで、私立中学や甲子園常連校でもスポーツ推薦枠が充実している。
私立中学はスポーツ推薦とは言っても半ばスカウト入学に近い状態で、スカウトマンに対する母親たちのアプローチがものすごいという噂を耳にした。
だからスカウトマンになりきれば美味しい思いができるんじゃないかと考え、次の土曜日にさっそく市内の野球グランドを回ってみることにした。
1箇所目、中学の対抗試合らしく母親たちは沢山いるものの、ちょい年齢層が高めだった。
やれるんなら文句はないが、警戒心が強いのか俺に気づくと周りとヒソヒソ。
諦めて次のグランドへ。
2箇所目、狙い通り少学生の練習試合だった。
しかも、いかにも軽そうな母親たちがチラホラいる。
さっそく作戦を実行。
あまり目立ち過ぎないように、かばんからファイルを出してメモを取るふりをする。
何人かの母親が俺に気付いたらしくチラチラ視線を向けて