中2の妹と越えてはならない一線を越えてしまった
2017-01-17
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「ああ、うぅ、あはっ」
「うっ!カナ!兄ちゃん、もうイク!」
「はあ、お兄ちゃん!な・・・かに、中に出して!」
「うあらぁぁぁ!!!」
「あっ!あっ!あっ!あっ!イクぅ!!!」
ドピュッ!ドピュッ!
俺は今、高一。
妹は二つ下で中二。
ついこの間、俺たち兄妹は越えてはならない一線を越えてしまった。
話は今から五日ほど前まで遡る。
あの日の夕方、両親は仕事の関係で家を留守にしていた。
俺はいつも通り、妹の分と合わせて二人分の夕食を作って、二人で食べた。
「お兄ちゃんのご飯、今日も美味しかったよ」
「サンキュ(笑)、食器はいつも通りそこに置いといてくれたらいいよ」
「りょ~か~い」
などと言う、至って普通の仲の良い兄妹の会話である。
それから数分後、俺たちは居間でテレビを観ていた。
「やっぱり、堀◯真希って美人だよね~」
「だよね~。羨ましいよ、あの