顔にかけたら玉握り潰すからね
2009-09-10
ある日、女友達A子の家に遊びに行った。
A子とは何でも話せる関係で、もちろん下ネタも大丈夫な仲だ。
肉体関係こそないもののエロ話には進んで食い付いてくるような変わり者で、
その日もソファーに並んで腰かけいつものように猥談に花を咲かせていた。
そして話の流れから俺がインポであることをカミングアウトしたところ、
思わぬ方向に話が進んだ。
一応勃起はするがオナニーの最中に萎えてしまうためイケない、
半年以上射精していないと説明したら、
「他人にやってもらえば勃起するんじゃない?」
とA子。
「彼女がいないから困ってるんだろ。相手が見つかれば苦労しないよ」
俺がそう答えると、
「じゃあ私が勃起させるの手伝ってあげる。イキたかったら自分でやってね。
ティッシュ使っていいから」
と