作為的なイクナイ票を憂う
2013-04-25
最近、前の晩は8点台の高レートでも、翌日の仕事の昼休みや帰宅してから確認すると、20…30…と信じられないペースでイクナイ票が投下され、その後も150、300と増加し、もはや再起不能になるまでに低レート地獄へと叩き落とされてしまう怪奇現象が増えつつある。それと、少し前の「イクナイゾンビ現象」とはまた違う匂いがする。
もちろん、悪質な作品が当初不自然に高評価を得ていて、「んな訳あるか」とイクナイ勢が巻き返しをはかり、最終的に低レートへと落ち着くべき所に落ち着くというケースもあり、その事に対する異存はない。
しかし具体例を挙げて申し訳ないが、「得意先の事務の子にアドレス渡された」とか、一月位前なら「家出したらお姉さんに拾われた」とか、どう考えてもある特定の一個人の極端な好き嫌いによってレート操作されているとしか思えない作品もある。
一体てめえに何の権限があって作品の価値を貶めるんだ、このボケ!って話だ。
そりゃ、レート8.0以上の高評価を受ける程のものでもないという意見も勿論あると思うが、だか