焦らされまくり

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2004-08-04

604 601 sage New! 04/07/11 00:33 ID:8SqKWu7n
なんだか、その日は、したくてたまらなかったのです。 
彼と会う前に、一人で映画を観に行ったのですが、 
暗い劇場だから誰にも気付かれないだろうと、組んだ腕に隠れるようにして、自分の指で軽く乳首をつまんでみたり。 
どうしてそんななのか自分でもよくわかりませんでした。 

だから、彼と会ってホテルの部屋に入った時は、我慢できなくてできなくて、じぶんから抱きついてしまいました。 
「はやく、したいの。」 
彼は、ちょっと驚いているようでしたが、耳元でささやくように私に問いかけました。 
「なんで。どしたの?」 
「わかんないの。したいの。」耳が感じやすい私は、彼の吐息を耳で感じて、さらに全身の血が逆流するような感覚を得て、 

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