姉が見せてくれた本物
2014-06-04
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今から30年以上も前の話です。
僕が中3(15歳)で姉が20歳の時の、今では遠い思い出です。
僕たち姉弟は田園風景が広がる田舎町で育ちました。
姉は高校を卒業して、地元の電気部品の会社に勤めておりました。
中3の夏休みに友達の1人が、兄貴の裏本なる本を見せてくれた。
今みたいにネットで簡単に見れる時代ではないので、非常に衝撃を受けた記憶があります。
薄い下着を穿いた女性の陰毛や割れ目が、薄っすら透けて見える写真に興奮してました。
友達からその本をもっとよく見たいからと、借りて家に持ち帰り机の中に入れておいたのですが、ある夜、姉が、僕の部屋を掃除していて見つけたと、その本を持って部屋へ入ってきました。
姉「この本どこから持ってきたの?」
僕「友達の兄さんから借りてきた」
姉「その人は何歳?」
僕「姉さんと一緒くらい。その兄さんが弟と僕に、『お前らも女の体に興味津々だろうから、見たかったら貸してやる』と言ったので借りてきたんだよ」